寒いですね～（*.*）
東京も木枯らし１号が吹いて、いよいよ寒い季節に突入ですね…

　寒くなると楽しみなのが、多肉植物のメセン類の仲間。
　前にもご紹介しましたが、ベランダの狭いスペースで育てられ、ほとんど手間のかからない多肉植物は、手軽に育てられるおすすめの植物です。
　多肉植物と一言でいっても、春と秋が好きなもの、夏が好きなもの、冬が好きなものなど様々な種類があります。
　冬が好きなものの代表がメセン類のコノフィツムやリトープス。この仲間は冬に可愛らしい鮮やかな花を咲かせます。
　我が家のベランダでも少しずつコノフィツムのお花が咲き始めました。




　こちらは、以前もアップした「藤波の花」。
　２個めの花も咲きました
.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ

　小さいころ持っていた、プラスチックのおもちゃの髪飾りみたいだなーっと、いつも思います。
　
　右側のハートが少しシワがよっているのは、水切れ。
　もともと乾燥が好きなので、シワがよったらお水を少しあげる程度で充分。ピンっとなるには３日以上かかることもあるけど、お水を追加するのは厳禁。お水のあげすぎで、根が腐らないように育てるのがコツです。

　







　




こちらの鮮やかなオレンジの花を咲かせているのは、コノフィツムの「花園」。
　
　多肉植物は品種名も魅力的。「花園」とか「楽園」とか言われたら、わ～ん、連れてって～って思って、思わず買っちゃいますよね…
φ(．． )























最後はこの子。
フウリンブッソウゲです。
夏から咲き続けているこの子。今は北風のあたらないところで、こっそり咲いたり、洗濯物の隙間で寒さをしのいだり？しています
(●´ω｀●)

ベランダガーデニングと洗濯物は永遠の課題ですね。